4.パリ市内研修
 3年 ファゴット 植野知子

  
 演奏会も無事に成功し、待ちに待ったパリ市内研修でまず最初に向かったのはゴシック建築の最傑作と言われるノートルダム寺院です。ノートルダムとは「我らの貴婦人」という意味で、聖母マリアを称える目的で建造されたそうです。聖堂の中は今まで見たこともない大きなステンドグラスで輝いていました。聖堂の外側を飾る数多くの彫刻も、とても素晴らしいものでした。昼食は市内のレストランで人生初のエスカルゴを食べました。見た目に驚きながらも口に運んだその味は美味でした。昼食の後はパリ市内で最も美しいとされるシャンゼリゼ通りを通り、凱旋門へ行きました。古代ローマ時代に軍事的勝利を讃え、その勝利をもたらした将軍や皇帝が凱旋式を行う記念のために作られた凱旋門。その大きさや古さなど、何もかもが古代ローマを物語っているようでした。最後に向かった先はエッフェル塔です。模型では東京タワーと見分けがつかなかったエッフェル塔を生で見て圧倒されました。そしてそこから見えるパリの景色はとても美しいものでした。パリ市内を一日で研修し日本とは異なる様々な文化に触れることができ、とてもうれしく思います。戸惑いも多い1日でしたが思い出に残る1日となりました。

[←戻る]