8.ウィーン楽友協会演奏会にみた山形中央高等学校吹奏楽部
 顧問 佐藤誠基

 山形中央高校吹奏楽部は、3年信夫美樹を代表に3年18名、2年18名の合計36名がこの日本高等学校選抜吹奏楽団の中核として選抜され参加しました。もう1校が30数名の中核校で編成されましたが、その他は10名、5名、あるいは学校から2名、1名と少人数の参加となり、実質は山形中央高校吹奏楽部が音楽・表現・サウンドの大部分を担うことになり身の引き締まる思いをいたしました。しかし、演奏技術面の面で他の生徒に劣ると思われる部分は全く無く、むしろ中心的に音楽表現をしている生徒さえいました。このことは行動面でも顕著でした。9日間の遠征中も集団の決まりをよく守った、そして気持ちのよい行動は大変立派であり、他校の生徒の模範になっていたと胸を張って言うことが出来ます。このようなことからも、ここまで人間的に大きく、そして素直に育てられたご両親の温かく深い愛情を感じます。本番当日、生徒一人一人の堂々とした表情からそれを垣間見ることが出来ました。それぞれのご家庭の考え方もあった上での尊い決断。私自身に当てはめた時、はたして同じことができたかと考えると、改めて敬意を表します。

学校職員、吹奏楽部父母の会、OB会、響の会(父母の会OB会)、僚友同窓会、教育後援会、東京僚友同窓会、歴代PTA会長学校長会、旧職員会、地域の皆様、ご協賛くださった皆様、本当に多くの方々に物心両面での援助、また励ましの声をいただきました。甚だ簡単で恐縮ではございますが、この場をお借りいたしまして御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。山形中央高等学校吹奏楽部は山形県、東北、そして日本を舞台に活動を展開し、更なる高い水準の音楽表現を目指し精進する所存でございます。今後とも、ご指導ご鞭撻をどうぞよろしくお願いいたします。
末筆ながら、皆様方のご健勝をご祈念申し上げ、ご報告とさせていただきます
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